あらすじ

深宇宙輸送船〈やどかり〉、乗組員はたった五人。機関士のひかりは生まれつきの猫舌で、最後の緑茶が冷めるのをじっと待っている。人工照明が作り出す木漏れ日を見つめながら思い出すのは、故郷の縁側の記憶。まもなく到着する未知の惑星にも、木漏れ日はあるのだろうか——静かな宇宙船の食堂で紡がれる、ささやかなひととき

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/07/25
  • 現在の作品木漏れ日の温度