あらすじ
公爵令嬢アメリア・フォン・アルフォードには、一つだけ願いがあった。
平穏な生活である。
未来の王太子妃として育てられる彼女は、今日も増え続ける仕事にため息を吐いていた。
しかし、なぜか彼女の周囲には次々と問題が集まってくる。
貴族社会の面倒事。
王族の問題。
外交問題。
そして王国そのものの問題まで。
アメリアはただ平穏に暮らしたいだけ。
本当に、それだけなのに。
問題を片付け、仕事を減らそうとするたび、周囲は勝手に変わり始めていく。
これは、一人の令嬢が平穏を求めた結果、なぜか王国が改革されていく物語。
なお本人は、
「平和ですわね」
と紅茶を飲んでいる。
※この作品は作者の度重なる残業とストレスにより生み出された『投獄された悪役令嬢は、ブチ切れながら監査する』を元点としております。