あらすじ
──魔女と俺様騎士が幼馴染みゆえに長年こじらせてきた関係の中、
突然夫婦となり同居生活をスタートする話──
18歳の魔女《メリア・トリグリー》は40歳の伯爵と結婚する……はずだった。
血まみれの鎧を纏った幼馴染み《ライ・ヴォランティス》が現われるまでは──。
2年前、突如メリアの目の前から姿を消した農民のライだったが、宮廷騎士となりメリアの結婚式に乱入。メリアを略奪しにきたかと思いきや、指名手配された伯爵とメリアの養親を捕らえに来ただけだった……!?
嫁ぎ先と実家を失い、メリアは住処を失う。唯一頼れるのはライの家だったが、宮廷騎士の掟として『同居人は家族に限る』と決められていた。メリアは生活を確保するためにライと入籍を決意。
形式上とはいえ夫婦となったことで長年の思いが爆発するライ。メリアを溺愛するも、メリアはずっと幼馴染みだったライに素直になれずに翻弄されてしまう。
さらにメリアはライと同居を始めたことで魔力が解放される。過去に自分へかけられた呪いの魔法と向き合う日々が始まる。
「ライの傷は私の傷。一緒に背負って生きるって決めたんだから」
時には魔女と騎士の戦友として、時にはこじらせた幼馴染みとして、
そして時には大人な夫婦として……!?
幼馴染みのじれったくて甘々なストーリー。