あらすじ

来年、王位を継ぐ予定の王太子アルベルト。 その妃の座へ、大神殿は数十年ぶりに現れた聖女候補を送り込もうとしていた。 殿下を神殿との争いから解放するため、婚約者のフローラは決意する。 ――自分が嫌われればいい。 まずは殿下の好物まで食卓から消す。 ところが、蜂蜜菓子を取り上げると「将来の健康まで心配してくれている」と喜ばれてしまった。 「つまり、私を心配しているのだな」 違う。そうではない。 嫌われるための作戦は、なぜか一つも思いどおりにならない。 残る作戦は九十以上。 意地悪になりきれない令嬢と、彼女の本心を都合よく受け取る王太子。 嫌われるはずが、なぜか信頼と愛が重くなっていく。 すれ違いだらけの王宮ラブコメディ。

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小説を読もう2026/07/25
  • 現在の作品王太子に嫌われるための百の作戦、なぜか全て「素直で可愛い」と評価されています