あらすじ

よくある病弱な幼馴染令嬢に婚約者を奪われる話かと思いきや、病弱アピールで看病を搾取してきたのは婚約者(男)の方でした。私の婚約者は普段は「病気が悪化したら君のせいだ」と寝込んで看病をしつこくさせるくせに、可愛い令嬢がいるパーティーにはピンピンして現れるクズ男。 周りはこちらを「薄情な婚約者」と囁くけれど、どうぞご勝手に。幼児退行男に付き合ってあげていたのは、水の精霊と進めていたある計画のためだったのだから。「来るのが遅いんだけど」「……すみませんね」「待たせるなんて何を考えてるの?悪化したらどうするの?」 「はぁ、そうですね」「ゴボ!ほら見てほら、ほら。胸が苦しいから早く水持ってきて」「この子は君と違ってずっと近くにいてくれた。背中をさすってくれるなんて女神だ。君は何だ?僕を放って今までどこに居たんだ?」「はぁ?あのねぇ、僕の大丈夫はね。強がりの大丈夫なの。婚約者なんだから言葉の裏を察せないのってどうかと思う。そんなので婚約者を続けられるのかな」

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小説を読もう2026/07/25
  • 現在の作品病弱ムーブ婚約者は「病気が悪化したら君のせいだ」と普段は寝込んでいて看病させて搾取するくせに華やかなパーティーやお気に入りの可愛い令嬢がいる場所にはなぜかピンピンして現れるので化けの皮を剥がす