あらすじ
5年後に死ぬ男に恋をした。
「葵さん俺にくれません?」
――朱い糸に導かれ、幕末に落ちた神木 葵。
目の前には幕末の天才剣士・沖田総司。
彼に一太刀当てたせいで気に入られ、葵は【男】として過酷な一番組に放り込まれてしまう。
なぜか葵だけを放っておかず、危険から護ってくれる沖田総司。
けれど。
葵は知っている。
彼は【5年後に結核で死ぬ運命】だということを。
「彼の笑顔を見ていたい。忘れられてもいい」
歴史にあらがい続けた先にあるのは――絶対に忘れられない結末だった。
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✔史実とIFを織り交ぜた世界で、かなり濃く恋愛します(露骨ではないですが、第二部以降は特に距離が近いです。)
✔歴史の知識は不要です。後書きや本文で簡単に補足します
それではお手をどうぞ。
目を開ければ、そこは幕末――