あらすじ


汐那の父は、会社の同僚で家族ぐるみで親しくしていた
親友・好花の母との不倫を疑われ、社内で問題となり
地方への転勤の辞令が下りて家族で引っ越しをした。

好花は先回りして自分に都合がいい作り話を吹聴し、
汐那は学校で孤立、不登校になってトラウマに。

新たな街に着くも、不安でざわつく心を鎮めようと
宛もなく歩いていると、気が付けば神社の前にいた。
そして、目に止まったある狐の置物と好花の姿が
重なって見えてしまい、思わず手が出て割ってしまう。

すると突然、金魚の飴細工屋という屋台が出現した。
店主は、好きな金魚飴を一つ選んで金魚鉢に入れて
「ある日にち」まで必ず毎日一回水を入れ替えれば
狐の置物を割った罪から赦されると告げられる。

毎日言われるがままに水を入れ替える汐那。
しかしこれは狐への贖罪ではなく、
汐那が 犯した別の罪に対しての救いの手だった。

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アルファポリス
アルファポリス2026/07/24
  • 現在の作品金魚の飴細工