あらすじ

辺境の屋敷で過ごしていた私、エレナは次期当主であると同時に婿入りする男性貴族の婚約者でもあった。けれど、庭で植物の剪定をしていた私の元に現れた婚約者は突然――私が実の妹を傷つけなどと言い始め、私ではなく欲しがりの妹と結婚すると口にして、婚約破棄を使用人達の前で宣言する。 追い出された私が王都に向かう途中、家だった場所で行われる昼餐会に向かおうとしていた友達の王女に拾われ、一緒に王都に戻る事になる。これで良かったのだろうか……あの屋敷の植物達を放置して……などと考えながらも私は、王都にある植物まみれの建物でお店を開くのでした。 次こそは、植物達と触れ合いながら気楽に生きてみようと思います。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/07/24
  • 現在の作品欲しがりな妹が婚約者だけでなく屋敷も欲しがったので、私は全てを置いて自由の身になります。けれど、その庭に植えられている植物は……手入れがとても大変でしてよ?