あらすじ

「出来損ないの無能」と実家で蔑まれ、屋敷の離れで細々とお花を育てる日々を送っていたリーシェ。ある夜、義妹の「竜紋の偽装」の罪を擦り付けられ、王宮で身代わりに冤罪断罪を突きつけられてしまう。しかし、本物の竜の花嫁を識別する秘宝「共鳴の鏡」がまばゆい光を返したのは、義妹ではなく作業着姿のリーシェだった! 「あなたが私の真の花嫁だ」と手のひらを返して求婚してくる王太子レクトール。今更すり寄ってこられても、もう手遅れです。プロポーズを冷淡に拒絶したリーシェの前に、天井をぶち破って現れたのは、何百年も眠りについていたはずの『守護竜の王』で――? 「ずっと私を癒やしてくれていたのは君だ。さあ、我が国へ行こう」 竜王様にお姫様抱っこされ、慌てふためく王太子たちを置き去りにして夜空へ! 加護を失って自滅していく王都を尻目に、お花に囲まれた極上の過保護スローライフが始まります!

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小説を読もう2026/07/24
  • 現在の作品身代わりに冤罪断罪を突きつけてきた王太子と実家ですが、私が「本物の竜の花嫁」だとバレた途端に這い寄ってこられました――今更遅いので、目覚めた竜王陛下にお姫様抱っこで国ごと見捨てて去りますね?