あらすじ
時は戦国、乱世の影で蠢くは、人ならざるものの存在だった――
人を魑魅魍魎へと変える「禍霊(まがつひ)」。
その力を得た者たちを「怪士(あやかし)」と呼ぶ。第六天魔王、織田信長の死をきっかけに、彼らは各地で人智を超えた怪奇を起こす。
怪士(あやかし)は人に戻ることができるのか?禍霊の正体は?本能寺の変の真相とは?
羽柴秀吉の股肱の臣、石田三成が謎に迫る。
史実と怪異、両者が織り成すもう一つの戦国時代!
登場人物
石田三成(通称:佐吉)
秀吉子飼いの小姓。寺通いをしていた。忠義に厚く素直な性格。算術が得意。禍霊を祓う力を持っている。
大谷吉継(通称:紀之介)
秀吉の小姓。禍霊に精通し、大人びている。秀吉に破格の待遇で迎え入れられたが、その素性は誰も知らない。
加藤清正(通称:虎之助)
秀吉子飼いの小姓。器用で何でも卒なくこなす。ぶっきらぼうだが面倒見がいい。子飼いの中では最年少。
福島正則(通称:市松)
秀吉子飼いの小姓。常に清正にくっついて行動している。武芸に秀でているが、学問は苦手。
羽柴秀吉
織田家家臣。横死した信長に天下統一の総仕上げを託される。言葉に尾張の訛りがある。
黒田官兵衛
秀吉の軍師。左足が悪く杖をついている。態度が常に横柄。子飼いの扱いに手を焼いている。
※この作品は漫画原作形式です。