あらすじ
放課後の屋上。一ノ宮雪月は一人の女子生徒と向き合う。
「好きです。付き合ってください」
そこで告白をされて、雪月は驚きを隠せなかった。
なぜならば、雪月に告白してきた相手が見知った妹だったからだ。
一ノ宮雪月には双子の妹がいる。
うだつの上がらない兄と違い、双子の妹である一ノ宮風花は容姿端麗、文武両道の完璧美少女として、学校内でも有名な存在だった。
そんな妹が実の兄に告白をしてきた。まったく訳がわからない。
風花は双子の兄である雪月を異性として好いていた。
告白の返事はもちろんノーなのだが、今回に限っては事情が異なる。
突然現れた天使リオンに、二人が結ばれないと人類が滅んでしまうと説明を受ける。
雪月は人類が滅ぶのを回避するために、しぶしぶと風花と付き合うことになる。