あらすじ
舞台は東洋の外れにある帝國・華京。
遥か昔の神からの恩恵によって、極稀に異能を生まれ持つ人間が存在する華京で生まれた、この世でただ一人の"予知"の異能を持つ少女・みちる。とある理由から異能の源である感情を失った彼女は、異能持ちでありながら、異能を使うことが出来なかった。
"三百年に一度の厄災"が近付く中、みちるは一人の男と出会う。
紅瀬蓮也──後にみちるの婚約者となる"念動"の異能を持つ青年との出会いが導くのは、あまりにも哀しい結末だった。
遠い輪廻の果てから続く純愛物語、ここに──。
表紙……girly dropさんから。
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などとは関係ありません。