あらすじ
大手電機メーカーの宣伝部に勤めるバリキャリ女子・成瀬百音。同期からは高嶺の花と呼ばれ、気が付けば恋愛から遠ざかって10年。
残業終わり、家の近くのコンビニでビールとスイーツを買うのが日課となっていた。
ある夜、最後に1個だけ残っていたスイーツを見知らぬ男性と譲り合う。
当たり障りのない会話を交わして終わったはずが、その後も小さな交流が続き、気が付けば彼と交わす会話も日常となっていく。
「険があるなあ。ひょっとしてボサボサジャージ姿の方が好みだった?」
ずっとひとりだったし、これからもひとりで生きていく、はずだった。
恋を忘れた女と、本能で恋をする男の、コンビニから始まる大人の恋。
<登場人物>
成瀬百音 なるせ ももね
30歳で彼氏いない歴10年。有名私大卒・しごでき・美人。
藤ヶ谷柊 ふじがや しゅう
百音が近所のコンビニでたまに見かける、スウェット、無精ひげにボサボサ頭の胡散臭い男性。