あらすじ

おばあさまを耄碌に仕立てて商会を奪おうとなさった義姉様は、ご自分が仕込んだその録音水晶ひとつで、相続の席から消えることになります。 商会を築いた祖母は、耄碌のふりで敵に本音を語らせる。孫娘のロッテは、義姉様の前でだけ都合よく起きる物忘れに、誰より早く気づいている。 「年寄りの耳は、遠くてねえ」——祖母がとぼけて泳がせ、孫がそろばん勘定で見抜く、すこしポップな祖母孫バディの断罪返し。 ※完結・一話読切です。祖母孫バディの事件簿、ご好評でしたら続きが増えるかもしれません。

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小説を読もう2026/07/23
  • 現在の作品その録音水晶、あなたの声も録っています。「年寄りの耳は、遠くてねえ」と祖母が笑った日、義姉様は相続の席から消えました