あらすじ
時は平成5年。
大学の友人たちと肝試しに来ていた須田清貴は何故か友人に生贄に捧げられそうになってしまう。
そんな窮地を救ってくれたのは以前バイト先「霊能探偵事務所」の依頼で知り合った男子高校性中沢閑だった。
宮城に住んでいるはずの閑がいきなり東京の心霊スポットに現れたことに驚く清貴に閑は自身もこの場の怨霊に呪われてしまっていること。その他にも呪いがかけられているらしきことを清貴に話す。
大変困ってはいるがお金がなく祓い屋などには頼れないと話す閑。過去の出来事の負い目もあり、力になりたい清貴だったが自身は「よく見える」だけで祓う力はない。かといって頼れるバイト先の社長、霊能力者の五十嵐昭は別件で長期の出張中だった。
閑のかけられている呪いはタイムリミットがあると知った清貴は自分にできるだけのことはしようと思い切り出会ったその日のうちに閑の呪いを解くべく閑を連れて宮城へと向かうのだった。