あらすじ
放課後、恋人と訪れた話題のお菓子屋さん「Sweets Shock」。
黒い外観に、蛍光ピンクの看板。
店内には、思わず笑ってしまうようなユニークなお菓子がずらりと並び、二人は夢中になって買い物を楽しんだ。
その帰り道。
文枝は、誰もいないはずなのに、自分を追いかけてくる「足音」を聞く――。
あれは、ただの勘違いだった。
……そう思っていた。
六年後。
恋人を亡くした文枝が、初めて彼のお墓を訪れた日。
あの日の「スイーツショック」は、本当の意味で始まる。
甘くて、少し不気味なホラー短編です。
*主人公の文枝は私の別作品「僕の拠り所を君に」にも登場します。よければそちらもご覧ください。