あらすじ
学生時代に書いた小説です。
《あらすじ》
劇団ロゴスに所属する団員、田中友希は劇団内では絶対的なエースである。
ある日劇団にテレビドラマ「台無し舞台」の主役オーディションの話が来る。友希は仲間に背中を押され、参加を決意する。
最終選考まで残った友希は他の参加者たち六人の情報を得た。
アイドルの九条亜由美。
舞台俳優の大林眞紀。
インフルエンサーの佐々木樹里奈。
女優の轟妃奈子。
アナウンサーの望月まひる。
モデルの武藤亮磨。
選考は中野サンプラザを会場に、三日間の合宿で行われる。友希はオーディションの対策を進めた。
初日を乗り越え二日目の朝、食後に紅茶を飲んだアイドルの九条が死亡するという事件が起きた。犯人は特定できないまま、その日のオーディションは中止となる。
閉ざされた空間で九条を殺したのは誰なのか。目的は何なのか。
落語「死神」と共に、友希視点で描かれるミステリー。