あらすじ

巨大な味噌汁が空を飛び、肛門測量士が団子を食い、忘却の怪異が世界から人間を削除していく。 何一つ説明できない。 説明しても意味がない。 意味があったとしても途中で「どすこい」が全部壊す。 爆笑していたはずなのに、気づけば幼い日の泥の匂いや、失くしたビー玉や、名前も思い出せない誰かの記憶が胸の奥で暴れ始める。 そして、その感動も哲学も、最後には容赦なく木っ端微塵。 意味なんて最初から存在しなかったのか。 それとも、意味だけが最後まで笑っていたのか。 江戸時代っぽい何かで繰り広げられる、 超感動・超哲学・超無意味・超どすこいファンタジー。 最後まで読んだ時、 たぶん何も残らない。 なのに、なぜか残る。 どすこいだけ。

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エブリスタ
エブリスタ2026/07/22
  • 現在の作品肛門測量士・与兵衛と、泣きながら飛ぶ味噌汁竜の最終報告書