あらすじ
高校一年の夏。
片倉皐月は、みたことがない奇妙な花が突然周りに現れるようになってしまった。
その花は入り込むはずがないところにまで現れる。クローゼットの奥の洋服の間に、普段履かない靴の中に。
手を伸ばしても触れられない。ただ指の先が冷たくなるばかり。
気でも狂ったか?いや、きっと夏バテだ、、、!
見て見ぬ振りをしていた片倉だったが、夏の終わり、その正体を暴くことをとうとう決意した。
放課後の学校で調査をしていた片倉。その後ろで扉が開ける音がした。
振り向くと、そこには、例の花を
身体中に貼り付けたクラスメイト、
佐々木瑠夏がいた——