あらすじ

高校二年の春 クラス替えで、疎遠になっていた幼馴染と再び隣の席になった。 最初はぎこちない会話しかできなかった二人だったが、ある朝、彼女が何気なく差し出した一本のカフェラテをきっかけに、止まっていた時間が少しずつ動き始める。 何気ない放課後、笑い合った教室、雨の日の帰り道、文化祭、修学旅行、そして迎える一年の終わり。 「ずっと続く」と思っていた日常は、進路や新しい環境とともに静かに形を変えていく。 大人になった二人は、それぞれの人生を歩みながら、自然と離れていく。 それでも、春になるたびに思い出す。 あの日、隣の席の幼馴染にもらったカフェラテの味を。

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カクヨム
カクヨム2026/07/22
  • 現在の作品隣の席の幼馴染にもらったカフェラテの味が忘れられない