あらすじ
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登場人物紹介
■ アガサ・ベルガモット ……敗戦国アイスバーグの元子爵令嬢。推理文芸を十八番とする文士。
■ コナン・バートレット ……ガイルバーグ王国陸軍、第三兵舎の責任者。階級は少佐。内蔵に疾患がある。
■ ハンス・リーバーマン ……ガイルバーグ王国陸軍の軍曹。出身はサンドバーグ連合国
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世界観設定
■ ガイルバーグ王国 ……大陸全土を統一した戦勝国。大陸中央に都をかまえた「四季の国」
■ アイスバーグ王国 ……ガイルバーグに敗北を喫した北の王国。冬季が長い為「雪の国」
■ サンドバーグ連合国 ……十五年前にガイルバーグに敗北を喫した、大陸南部の、砂漠地帯の多い「夏の国」
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【あらすじ】
子爵令嬢アガサ・ベルガモットは、推理文芸を得意とする文士。アイスバーグ国王夫妻からも一目置かれる存在であった。
だがアイスバーグ王国は、宿敵ガイルバーグ王国との戦争において敗北を喫する。父も戦死し、不遇に追いやられたアガサは、祖国を滅ぼした敵軍人らが住まう男性兵舎の女中として勤めることを強いられてしまう。
物語を書く自由すら奪われてしまったアガサに声をかけてきたのは兵舎長のコナン・バートレット少佐だ。少佐の階級でありながら、内臓に疾患を抱えたことが原因で、兵舎の責任者に左遷された軍人である。
深夜、兵舎長室にアガサを呼んだコナン少佐は「自分の書いた恋愛小説」を拝読してくれないかと彼女に頼む。驚きながらもアガサは少佐の求めに応じ、編集さんとして彼に奉仕するのであった。
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