あらすじ
バレヱ作品の『白鳥の湖』をモチーフにしたお話。
舞台は19世紀ヨーロッパ風の架空の国。
アンナは、昼は仕立て屋見習いとして働き、夜は派遣型高級施療院の施術師"オデット"として働く。
ジークフリートは豪商の御曹子。
施療院の客として"オデット"に出会い、心遣いとふるまいに惹かれていく。
悪魔ロットバルトは人間社会に溶け込み、表では衣料品の卸売業を、裏では高級施療院を経営する。
表の商売で、商品に魅了魔法を付与し顧客の目を錯覚させることで業績を伸ばし、ジークフリートの商会に近づく。
※一部、性風俗を仄めかす描写があります。