あらすじ
日本では東西の二大極道を漁夫の利で潰した、武略と智略での日本最大の暴力団派閥を築き上げた【天将組(マサカド)】とその組に対抗する、九州を支配する沖縄の空手極道【赤蝮組】と東北や北陸を支配する北海道のアイヌ極道【神威組】。
それら極道に対抗する不良、半グレ、暴走族、スケバンの連合【愚連之紅蓮(スカーレッドフールズ)】。
中国では、黒孩子(生後間もなく、売られた子供)やスラム街の出身者で構成され、地下に第二の九龍街を作った中華系マフィア【魔王道(ウーモ・ワンタオ)】が【赤蝮組】を支援し、
ロシアでは、元ソ連の軍人や科学者によって構成され、ブルジョワ期の大富豪の名家をスポンサーとし、最新の武器を生み出し続けるロシアンマフィア【冬将軍(ジマー・ギニラール)】が【神威組】を支援していた。
イタリアでは、四大マフィアを統合し、密漁や密猟による密輸や密売を資金源とし、鉄の掟よりも深い血の掟という深い家族の絆で結ばれた陽気なファミリー【悪爪(マレブランケ)】
南米では、とある独裁国家の首相の正体が麻薬輸出量世界一のシェアを誇る麻薬王であり、一面の麻薬の畑で民を構成員として養い、国力という武装を生み出す最大カルテル【守護獣(テジュ―・ジャグアー)】
アメリカでは、賭博や売春、ショービジネスを売りとし、大統領やシリコンバレーの一大企業のCEOさえも蜜月な関係を持ち、アメリカの裏世界を支配するアメリカンマフィア【裏社界(ディープステート)】とそれに対抗する、カラーギャングによる連合【無之色彩(カラフルインビジブル)】。
中東では世界各国に凄惨な殺戮を起こし、恐怖による狂乱で世界を翻弄させ、絶望という殺戮で敵対者を殲滅するテログループ【光差す影(イシュラークジル)】
インド洋ではヒッタイトやミケーネ文明を滅ぼした海の民を祖とし、日独米が秘かに開発した潜水戦艦を盗み出し、それを拠点とし、世界各地の海岸都市に略奪と虐殺を行う海賊【海の民(ダッカ・バッダ)】
そして、世界各国の殺し屋、暗殺者、シリアルキラー、殺人犯の囚人を搔き集め、殺しをビジネスモデルに組み込み、世界最多のキルスコアで金を稼ぐ暗殺ギルド【殺処分命令者(マーダーズ・オーダー)】。
それらアウトローにして、ピカレスクロマン溢れる全ての組織による設定資料集。