あらすじ

「おめでとうございます。皆さんは《人を消す権利》を得られました」 高校生の佐藤紡はそのひと言とともに一枚のハガキを渡される。消したい人物。紡には心当たりがひとりいた。しかし、《ハガキに名前を書いて投函するだけ》で人が消えるなど、荒唐無稽すぎて信用できない。 そんなとき、権利者のひとりである子どもの関竜舞が母親を消したいと言い出し──。 倫理観と嫌悪感。その狭間で葛藤する紡。 一週間という期限の中で、彼はなにを感じ、どのような選択を取るのか。 ※2024年8月にStory出版様より、ふりったぁ名義で商業出版した作品の改稿版になります(レイアウト修正中心で、本文自体はほぼ変更しておりません)。

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エブリスタ2026/07/20
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