あらすじ

16歳の高校生・牧浦凪沙には、幼い頃から不思議な夢を見るという秘密があった。 夢の中に現れるのは、お伽話に出てくるような王子様。 誰も本気にしてくれないその話を、唯一信じてくれたのは大好きな祖母だった。 しかし祖母が亡くなり、遺品整理の日を迎える。 祖母の遺言によって譲り受けたのは、祖母が生涯大切にしていた古いコンパクトミラー。 それを手にした日から、凪沙の周りで不思議な出来事が起こり始める。 夢に現れる謎の聖堂。 青白く輝く涙のような結晶。 そして鏡が導く、見知らぬ世界。 運命に導かれた少女が辿り着く先とは。 これは、受け継がれた想いと二つの世界を巡る恋と奇跡の物語。

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小説を読もう2026/07/21
  • 現在の作品鏡の聖女と夢の王子