あらすじ
執筆応援キャンペーン「ほっこりゆるいホラー」がテーマの小説を募集!応募作☆
フフフ……ついにこのずっと塩漬けにされてきた作品を世に出す時がやってきた……。
なかなかきっかけがなく、ストックしたままになってましたが、ぢつは昔、「業界一トンがった文芸賞」といわれる講談社のメフィスト賞でファイナリストまで残り、京極夏彦先生などの作品が載る小説雑誌『メフィスト』の「座談会」という編集部の批評ページで取り上げられた作品が原型です(少し書き直す)。
評価は「なんでこんなギャグをわざわざ小説にしようと思うのかわからない」という酷評をした編集者半分、でも、もう半分は笑かすことができたので満足しておりますw
テーマはR&Bならぬ「R&G(落語&ゴシックホラー)」
ネタばれするので詳しくは語りませんが、読めばわかりますw
ちなみに題名はとある落語からきていまして、某黒船の代わりに宇宙人が来た時代劇風国民的少年漫画とは一切関わりございませんw
〈ストーリー〉
19世紀後半のルーマニア・ワラキア地方にあるとある田舎町……。
じつは吸血鬼なのだが人を襲うことはなく、人間のふりをして生きている貴族アレクサンドル・D・ノスフェル伯爵は、功名心に燃える現在売り出し中のヴァンパイアハンター、クリストファー・ヴァン・ストーカーに命を狙われる。
巷で吸血鬼の弱点とされるものは実際まるで効果がなく、不死者である伯爵の命に別条はないのだが、そんな迷信を信じて諦めないストーカーにつきまとわれ、平穏な日々…否、平穏なナイトライフを送っていたノスフェル伯爵の苦悩が今、はじまる……。