あらすじ

大学受験を控える高校生の浅海啓太は祖父の家で若き日の祖父とその祖父の海軍での同年兵である志木敏郎のことを知る。 その後、散歩がてら寄った高台の丘で一輪の赤色の花を見つける。その花をもっと見ようと身を乗り出した瞬間丘から転落してしまい、啓太は意識を失ってしまう。 目を覚ますと、少し違った光景が広がっていた。そしてそこで一人の少年と出会う。どこかで見た顔、その少年はあの写真で見た志木敏郎だった。 突然昭和14年にタイムスリップしてしまった啓太は帰る方法も分からず怪我を負っていたのもあり、敏郎の家にしばらく居させてもらうこととなった。 最初は啓太を怪訝に思っていた敏郎も次第に打ちとけ、互いに心を開いていくようになる。 しかし、この先の未来は敏郎にとってあまりに残酷すぎる運命が待ち構えていた—— * 中編のブロマンスもの。カクヨムにも掲載しています。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2020/08/08
  • 現在の作品千日紅が咲く季節には