あらすじ

木下巡、20歳。 大学に通う、ごく普通の……ではない。 推しの尊さに叫び、踊り、感情を爆発させる、筋金入りの限界オタクだ。 そんな巡が引っ越した先は、家賃の安さだけで決めた壁の薄いアパート。 しかし、隣に住んでいたのは、仕事も容姿も完璧なエリート会社員・神代律。 巡の全力オタクライフは、初日から壁一枚向こうに筒抜けだった。 「生きてるだけで偉いですよ」 恥ずかしさで穴があったら入りたい巡とは対照的に、律はなぜかその騒がしい日常を面白がり、壁越しに、やがて玄関先で、少しずつ距離を縮めてくる。 推ししか見えていなかった毎日に現れた、もう一人「目が離せない人」。 壁をコンコンと叩く音から始まった二人の距離は、いつしか恋へと変わっていく――。 壁ドンじゃない。壁コンから始まる、限界オタク×イケメン隣人の、笑えて甘いじれキュンラブコメ。

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エブリスタ
エブリスタ2026/07/20
  • 現在の作品「この壁の向こうで恋をした」 ~推しに叫んでいたら、隣人に恋されていました。~