あらすじ

揚げ物の油がまだ温まりきらない朝七時、商店街の角にあるコンビニこまどりへ、白い発泡箱が二十箱積まれた。台車の車輪が入口の段差でごとんと鳴り、店長代理の夏目千里は、手に持っていた半額シールの台紙を曲げた。千里はシールをまっすぐ貼る女だった。

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アルファポリス
アルファポリス2026/07/20
  • 現在の作品半額シールの王冠