あらすじ
大陸の中央部に広がる死の砂漠。
その中央にあると言われる古代都市エデン。
古き時代の遺構、その奥地で見つかった赤ん坊が16歳になった時、止まっていた時間が動き出す。
辺境の山間の街シェルナグアの孤児院で育った少女シーラは16歳の誕生日の前日、共に孤児院で育った少年リックから求婚され、それを受け入れる。
直後に孤児院が何者かに襲撃され、シーラはリックと共に街を離れる事に。
逃避行の最中、リックと引き離されたシーラは自身の出自を知る男ユーリに保護され、己が身に降りかかった事の意味を求め、自らが見つかった場所――古代都市エデンへ向かう事を決意する。
それが、忘れられた遠き神話に触れる事など、知る由もないままに。