あらすじ

私、空木麟っていいます! 運動が得意で、人間だけど獣人だけの学校に編入した、小学五年生。 編入早々にクラスの不良に目をつけられちゃって、嫌がらせの毎日に。ま、私には関係ないけどね。 何があっても何をされても、私にはテリオンスクールにいないといけない理由があるから──。 学園×獣人のラブファンタジー! ⚠️以下ネタバレ注意⚠️ 〈応募用あらすじ〉 とある目的のため獣人の学校、テリオンスクールに編入した小学五年生の女の子、空木鱗。人間と獣人に違いはないと友人作りに息巻くが、クラスの中心的存在である雪代菰に目をつけられてしまう。以来、悪口が書かれた紙を机に置かれるなどの嫌がらせを受けていたが、空木は気にしない様子で過ごしていた。しかしらしばらく経ったある日、前の席の角巻羊緋に放課後の日直の仕事として掃除をと伝えられら雪代らが残る教室を一人で綺麗にすることに。ゴミ捨てのため体育館裏に向かうと、そこの木の上にはクラスメイトの梁川和泉が寝転がっていて、言葉を交わすことに成功する。次の日、授業が始まるというのに姿が見えない梁川と雪代らに気がついて、探しに出ると、体育館の影で揉めているのを発見。梁川を攻撃しようとした雪代らを追い返し、負傷した梁川を保健室へ連れて行く。教室へ戻ると、梁川の幼馴染の河鹿禄に話しかけられ、一緒に帰ることになった。少し早めに登校すると、そこに悪口の紙はなく、河鹿と話しているところに腕に大ケガを負った雪代が入ってくる。すぐに出て行った彼を追って、行き着いた先は屋上で、拳を伴った口論になる。足を踏み外して落下する空木を梁川が助け、保健室へ連行。眠りについた空木が目を覚ますと、付き添っていた梁川に代わり、牛美先生がおり、後悔を語って謝罪する。梁川と共に帰路につきながら様々な真実を知り、そして、朝の校門での騒動に巻きこまれて、人間と獣人の問題の現実を垣間見ることになる。梁川や牛美先生の助けを借りて一難逃れ、クラスメイトや先輩らとの関係も緩和する。空木の目的も告白し、自分は一人ではない、仲よくなれないなど絶対にない、と考えを改める。人間と獣人の種族間の壁を乗りこえるための言葉、全てはその個人次第であることを、再認識するのであった。

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カクヨム2026/07/20
  • 現在の作品テリオンスクール!