あらすじ

ある日、夫は十六歳になった。  四年間、一度も触れ合うことのない“白い結婚”を強いられていた政略結婚の妻アンジェリカ。夫は冷徹で国随一の魔力を持つニ十八歳の王太子、ヴィルヘルムだ。  だが、彼が魔女に呪われたことから事態は一変する。 「なんだよ、おばさんじゃないか。オレ、ちょっと無理なんだけど」  完璧な王太子の姿そのままに、夫は奔放な十六歳の心だけを取り戻してしまう。若きヴィルヘルムに振り回されながらも、アンジェリカはその真っ直ぐさに惹かれていく。けれど、呪いが解ければ、初めて自分を愛してくれた十六歳の彼の記憶は全て消えてしまうと知り……。     隠された愛とトラウマが交錯する、やり直しの恋の物語。 ※他サイトでも掲載しています。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/07/20
  • 現在の作品「君を愛することはない」と言った夫が、記憶だけ十六歳に戻ってまた恋をしてきます