あらすじ
時は戦国時代の1560年。
尾張の大うつけと呼ばれた織田信長は、桶狭間山の頂で1人途方に暮れていた。
その時、信長の前に野武士に終われルイス・フロイスが現れ、持ち前の武術で助ける。
フロイスは噂に違わぬ革命家の信長の人物に惚れ込み、ポルトガルから持ってきた謎の永久動力源を渡す。
その目的は日本にこれから起こるといわれる様々な国難に抗するためだった。
信長はその動力源を「敦盛」と名付ける。
フロイスの協力を得て、信長の姿をした巨大人型兵器・からくり「天下布武」を完成させ、奇跡的に桶狭間の戦いで勝利を収める。
翌年の1561年、天下統一のライバルでもある武田信玄と上杉謙信が相まみえる川中島の戦いに信長たちは様子を見に行く。
そこに神か悪魔か、龍のような姿を巨大怪獣「モンストロ」が現れ大暴れをする。
大混乱の中川中島の戦いは、両軍が一旦手を結び、「モンストロ」と戦うが双方何万もの死傷者が出し、武田信玄も上杉謙信は深手を負ってしまう。
フロイスの話によると「モンストロ」はアメリカ大陸で突如表れて、その後大西洋を渡りヨーロッパ、インド、中国の大都市を破壊し、とうとう海を渡って日本にやってきたという。
その後、水がエネルギー源である「モンストロ」は疲れたためか富士のふもとの山中湖で休眠する。
何百年も生きると言われる「モンストロ」の休眠時間は約20年。
その間「敦盛」を動力源に「天下布武」を改造し、信長は連戦連勝。
20年後の1582年。
信長の天下統一目前、眠りから覚めた巨大怪獣「モンストロ」が活動を再び開始する。
「モンストロ」の目標はもちろん日本一の大都市である京都。
そこで戦えるのは本能寺で大改造中の巨大人型兵器のからくり「天下布武」しかいない。
信長は遠江国の徳川家康に「モンストロ」の動きをつぶさに報告するように、そして中国地方に出兵中の
羽柴秀吉にはすぐに帰って来るようにと命令する。
信長、家康、秀吉、光秀と様々な思惑が複雑に絡まり、信長が操縦する「天下布武」はやっと完成し、明智光秀の1万以上の軍勢と本能寺で「モンストロ」との一大決戦に。
本能寺の変の真実とは、そして巨大怪獣「モンストロ」を陰で操るのは一体誰なのか?
巨大人型からくり兵器「風林火山」「毘沙門天」「三日天下」「千成瓢箪」「三つ葉葵」も登場して、果たして誰が戦国の世の天下を取るのか?