あらすじ

事故で「侵入印」を負い、行き場を失ったリシェルが身を寄せた先は、冷たい紋章官様の館。人前で関係を否定され、「お帰りください」——けれど彼が私を遠ざけるたび、彼の家紋は一画ずつ欠けていました。冷遇の正体が台帳一冊で反転したあと、役職を捨てた彼の告白へのお返事は、保留にいたします。二歩の距離を詰めるのは、私の方からです。

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小説を読もう2026/07/20
  • 現在の作品「お帰りください」と言った紋章官様が、役職を捨てて私の返事を待っている