あらすじ
社会のために生きるとこを強制されるクソみたいな世界。
クラスの落ちこぼれパーティーを救うために、パーティーに参入した主人公、仁科律。しかし、真面目で委員長気質な律が気に食わないパーティーのメンバーは、彼をモンスターの囮にし、奈落に突き落とす。
仲間の裏切り、社会の理不尽、積み重なる絶望に律の脳は限界を迎えた。もうそのまま死を迎えることを覚悟した瞬間、律の脳にひとつの答えが導かれる。
「どうせ死んだら、その後は無だ。じゃあ、今苦しむ必要はどこにある」
この世界のルールから脱出した瞬間、律は最強の力を手にする。全ての縛りから解き放たれた少年がまず始めるのは、自分を虐げ、裏切ったこのクソ社会への容赦なき逆襲。しかしこれは、彼がやがて世界の理不尽そのものである「神」を屠るまでの、反逆の物語。