あらすじ
初夜に伯爵の夫から他に愛する女が居るから、愛する事はないと白い結婚を強要されたリリーナ
事情を知らない義母から早く跡取りを産むように責め立てられ、メイドからも冷たく接させる事に耐えきれなくなったリリーナは、教会へ出向き王国の守護神の下へ祈りを捧げる
するとリリーナは処女にも関わらず妊娠して、肌と髪が白い赤ん坊を産む、白い赤ん坊は神の子の証
王は神からの贈り物を大切に育てる様に命じ、赤ん坊の内から王太子の婚約者として選ばれ、更に神の子に何かあってはならないからと王都からメイド達を派遣され、母子共々世話される
今まで冷遇されてた環境から一変して、暖かい環境に置かれ安堵するリリーナ
夫は3年白い結婚して子供が出来ない事を理由に離縁して、愛人と再婚するつもりがリリーナが神の子を産んだ事により全てが狂ってしまう
最終的に夫は神を信じず浮気で出来た子供だと、周囲に騒ぎ立て言い触らしている事により、王都のメイド達に不審に思われ、白い結婚を強いた事と浮気をしていた事を調べられ、夫の有責で離縁して王命による婚約を背いた事から没落する事になる
その後リリーナは実家に戻り神の子は家で育てる事になったが、親は出戻りしたリリーナを責めず寧ろ神の子を産んだ事を褒め、王都のメイド達は優秀で、幸せな日常を送る事になる
一方で神の子とその母をぞんざいに扱おうとした元夫は転落人生を送る事となる