あらすじ
小学三年生の僕、鈴木洋。男子たちの間で大流行した「くすぐり相撲」は、組み合って相手をくすぐるだけの単純な遊びだった。しかしある日、くすぐられている最中にちんちんが勃ってしまうことに気づいてしまう。 「勃ったら負け」という新ルールが生まれ、男子たちは互いの弱点を探り合い、研究を重ねる。脇の下、足の裏、そしておっぱい。やがて最後のトーナメント大会が開かれることになり、クラスの女子たちも観戦することに。憧れの女子、立石和子の視線を感じながら、僕は必死に戦った。 無邪気だった少年時代、くすぐりを通じて目覚めていく、僕らの甘く恥ずかしい秘密──。