あらすじ
目が覚めた次の日には、処刑日であると私は知る。
そして、この世界が、ゲームの中であるらしいと気がついた。
カーソルが示す相手を落とせばゲームを脱出できるかも知れない。
が、その相手は、人生最後の日に此方を見ようともしていない。全く脈のない相手だった。
しかも、このゲームは、ある一定の条件が揃うと自動的に翌日を迎えてしまう。気が付けば後数時間で死亡が確定してしまっていた。
「待って、私はっ」
あれこれと言い訳を並べて知った事実は…
「私の他にもプレイヤーがいたっ⁉︎」
そう私は、前プレイヤーの続きをプレイしているのだ。
前プレイヤーがバットエンド間際に放棄したゲームの続きの中で何ができると言うのか?
というか、前プレイヤーはどうなったのか?
このゲームを知れば知る程過酷な運命に翻弄された前プレイヤーの影を知り落胆する私は、その全プレイヤーの残した痕跡に助けられながら、物語を遡りクリアを目指していく。
大丈夫。きっとハッピーエンドです。