あらすじ

2040年――世界は静かに終わりを迎え始めた。 世界各地で空間の境界が綻び、日本の神域、北欧のアースガルズ、エジプトのドゥアト、中国の仙界、そして数多の神話世界が現実へと侵食を始める。 神に選ばれた者だけが、その身に神の力を宿し、世界を蝕む"境界"へ立ち向かうことができる。 岐阜県・白川郷で暮らす高校生・大沢新は、日本神話の境界神《クナドノカミ》に選ばれ、世界初の神降ろし成功者となる。 やがて彼は、北欧、エジプト、中国、ブラジル――それぞれ異なる神に選ばれた四人の少年少女と出会う。 だが彼らを待っていたのは、人類を守ろうとする国家組織、世界の再生を掲げる環境保護財団、そして神々さえ利用しようとする巨大な陰謀だった。 神を宿すたび、人は少しずつ神へと近づき、人間である自分を失っていく。 それでも守りたいものがある。神話は伝説ではない。 世界中の神々が現実に顕現したとき、人類の未来を決める戦いが始まる。 これは、世界の境界に立つ五人の"神降ろし"が紡ぐ、神話×現代ファンタジー

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/07/19
  • 現在の作品神と契約しその身に神を降ろすことになった宿命の5人の少年少女が神力を使い異形と神々と戦い神話世界と未来を紡いでいく - Border of the World