あらすじ
52歳、部長職。
仕事一筋で生きてきた春宮あずさは、職場での役職定年やモラルハラスメントに心をすり減らしながらも、「会社のため」と自分を押し殺して働き続けていた。
しかし、ある出来事をきっかけに、彼女が信じてきた価値観は大きく揺らぎ始める。
会社のために生きることは、本当に自分の人生を生きることなのか――。
人生は、50代からでもやり直せるのだろうか。
これは、傷つきながらも、自分らしい人生を取り戻そうと歩き始める一人の女性の再生の物語。
仕事に疲れた人へ。
頑張りすぎてしまう人へ。
「もう遅い」と思っているすべての人へ届けたい物語です。