あらすじ
催眠術っていいですよね。
もし本当に催眠術が効くのなら、好きな子に恋人みたいなお願いをしてみたり、普段は効けない本音を聞いてみたい。そう思ってしまうのが人間という生き物です。
催眠術の醍醐味は、きっと「普段とは違う一面」が見られること。
でも、それって催眠術にかかった人だけとは限りませんよね?
催眠術を掛けた側だって、普段の自分では見せられない一面を見せてしまうのかもしれません。
これは、悪ふざけのつもりで始めた催眠術ごっこから、互いに知らなかった一面を晒し合うことになった不器用な男女のお話。
騙されているのは、果たしてどちらなのでしょうか——。