あらすじ

王立学院の卒業記念夜会で、王太子アルベルトから一方的に婚約破棄を宣言された公爵令嬢セシリア。だが彼女の前世は、数々の離婚事件を扱ってきた弁護士だった。 泣き崩れる代わりに、セシリアが始めたのは意思確認と証言の記録。証拠のない告発、契約違反、八年間の教育費、そして公衆の面前で傷つけられた名誉。王太子が自ら重ねた発言を逃げ道ごと封じ、彼女は淡々と請求額を積み上げていく。 婚約破棄は承ります。では、金貨二万八千枚をお支払いください。

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小説を読もう2026/07/19
  • 現在の作品婚約破棄を宣言されましたので、元離婚弁護士として慰謝料を請求します