あらすじ
日本では…古来より、
道具や器物は、長い年月を経ることで、
その因果が、やがて意識や感情を持ち、
魂や精霊を宿す…と、されている。
その存在を、
人は“付喪神(つくもがみ)”と呼んだ。
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都心から遠く離れた、幼大一貫校である律専教育特区。
今を遡ること3年前…
律専大学付属律専高等学院には、伝説の部活動が存在した。
それは、3年間の時限付部活動「寄託部」である。
唯一のメンバー4人が卒業したことによって、惜しまれつつも廃部になったはずだったのだが……。
この物語は…
幼少の頃から、あらゆるモノに宿った因果(付喪神)と心を通わせることが出来る、特殊な能力を持った告 吏玖哉(ツゲ リクヤ)が、些細なきっかけから、伝説の「寄託部」復活に関わっていく現代ファンタジーである。