あらすじ
主人公のエルクは、商人である父に憧れて、自らも商人を目指す為学園に通っていた。
しかし、その学園は魔法使い至上主義の学園。魔法適正の無いエルクはイジメの対象に会い、やがて退学し実家で引きこもってしまうようになる。
「これ以上お前を養うことは出来ない」
引き篭もって5年、ついに家から追い出され、生きていくために冒険者になる事に。
しかし、エルクは剣術も魔術も使えない。そんな彼がなれる職業は無能の象徴である『勇者』だけだった。
そんな自分でも引き取ってくれたパーティの為にと、前向きに自分の出来る事を必死にこなして行くエルク。そんな彼の姿に、周りの態度は段々と変わっていくのであった。
これは無能と蔑まれた少年が、やがて世界をも救う物語である。
(※七小町先生にイラストを描いて頂きました。1章の2話にアリア、4話にサラ、5話にアリア、11話にエルク、5章の8話にフレイヤの挿絵があります)
ハーメルン、カクヨムにも投稿中