あらすじ

東峯学園一年の三浦嘉智は念願の写真部を復活させた。 といっても部員一名のみで顧問は無し。おまけに部費もゼロ。 それでも部活動再開を熱望した理由は、写真部の部室にある暗室の存在にある。 早速三浦はアナログフィルムを好きなだけ現像できる喜びに胸躍らせながら部室の一角にある暗室の扉を開けた。 ──しかしそこは、オタク部屋になっていた。 暗室を改装した犯人は、ひとつ飛ばした先にあるホビーカルチャー同好会部室の主であり生徒会長を務める学園のカリスマ、二ノ宮千代音だった。 彼女は容姿端麗スポーツ万能に加えてサブカルなどで知らない分野はないと言われる程の博学オタクとして君臨していたが、その実は友達欲しさに隠れてオタク知識を必死に勉強している努力の人だった。 その「インプット部屋」として人知れず作られた秘密基地を見てしまった三浦に二ノ宮先輩の出した提案は──。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/07/18
  • 現在の作品二ノ宮先輩はオタク勉強中!