あらすじ
【完結まで毎日更新】
0時/12時/18時に更新します。
奪い去られた妻は、必ず取り返す――。
帝に弓引く者には、報いを受けさせなければならない。
一人の親王が帝となり、愛する者を守るための激動の和風宮廷劇が、
今幕を開ける――!
四方を海に囲まれた四季の国。
帝の嫡子として生まれた朱夏(しゅか)親王は、
従妹姫である許婚の煌(てる)姫といずれ婚姻し、
父帝の後を継いで国を治めていくために日々勉学に励んでいた。
民の暮らしを知るため、宮中を抜け出した朱夏は、
治安のよくない裏路地で一人の少女と出会う。
琉兎(るう)と名乗った彼女との出会いが、
朱夏に治めるべき国の理想のあり方を決意させていく。
成長し、日嗣宮(ひつぎのみや)として立太した朱夏は、
否応なく政変に巻き込まれていく。
失われた命、連れ去られた妻――。
新たな出会いとともに、
最愛の妻を取り戻すために、
朱夏は外交へと舵を切っていく。
これは、帝の嫡子として生を受けた朱夏が、
やがて即位し、様々な出会いを経て、
愛する者たちを守るために成長していく和風宮廷物語である。
※ 本作には、飛鳥・奈良・平安時代を思わせる用語が
多く登場しますが、
架空の国・架空の時代を舞台とした創作物語です。
歴史考証を目的とした作品ではありませんので、
フィクションとしてお楽しみいただければ幸いです。 ※
※ 本作品の無断転載・無断翻訳・AI学習利用を禁止します ※