あらすじ
かつて”悪魔のプロデューサー”と呼ばれた男・黒瀬玲司。
売れるためなら炎上商法、スキャンダル、契約破棄――手段を選ばず、数多くのアイドルの夢を踏みにじってきた。
しかし、ある授賞式の帰り道で事故に遭い命を落とす。
次に目を覚ますと、自分が過去に見捨てた新人アイドル・朝比奈陽翔の身体に転生していた。
歌もダンスも未熟。
事務所からは期待されず、グループは解散寸前。
それでも玲司は知っていた。
「売れない理由」と「スターになる方法」を。
だが、アイドルとしてステージに立つたび、自分が奪ってきた夢の重さを知っていく。
これは、芸能界最悪のプロデューサーが、一人のアイドルとして”本当の輝き”を見つけるまでの物語。