あらすじ

篠崎文香は、百合小説を書くことが趣味の女子高生。彼女には致命的な弱点があった。理詰めは得意だが、性経験がないため、描写に「生々しいエロチックや感情の衝動」が欠けているのだ。 そんな文香のパーソナルスペースに強引に踏み込んできたのは、クラスの中心で眩しく笑う陽キャ女子・桃井瑠夏。彼女の裏の顔は、圧倒的な画力でえっちな百合漫画を描く同人作家。しかし、瑠夏は「感情の機微」を描くのが壊滅的に苦手なため、本は全く売れない底辺状態に甘んじていた。 「文香の言う『関係が一変する機微』ってやつ、今ここで私に教えてよ」  互いの創作における「欠落」を補うという名目のもと、文香の部屋で始まった秘密の合同作業。文香は瑠夏のネームの破綻を理詰めで論破しようとするが、感覚至上主義の瑠夏は「体で覚えるのが一番早い」と文香をベッドに押し倒し、強引な実験を持ちかけてくる。そうしているうちに、やがて2人は惹かれあっていく──

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カクヨム
カクヨム2026/07/17
  • 現在の作品ギャルな彼女がえっちな百合漫画を描いてることを私だけが知っている。