あらすじ
とある政令指定都市の郊外に位置する高校
偏差値は57
唯一の全国規模の部活は女子バドミントン
進学校でもなく、特段魅力のない「普通」の学校
それが○○市立鷹涼高校だった。
しかしこの高校には負の側面があった。
全生徒数およそ900名
うち、×%―(秘匿事項)名は「特A級」と呼ばれる犯罪者が紛れ込んでいたのだ。
少年法で捌けなかった彼らは、何者かによって身分を変えられこの高校に“生徒として”潜んでいた。
大半の生徒はその事実知らない。
なぜこの高校に犯罪者が紛れ込んでいるのか?
ここにはなにがあるのか?
───隣の席に座っている“彼”は、“普通”なのか?
悪がはびこれば必ず、それを止めようとする者たちも現れる。
鷹涼高校に送り込まれた公安秘密組織“端末の子”
彼らもまた、この高校に生徒として潜り込んでいた。
つまらない高校は血みどろの戦地。
そこに4月。
歴代“端末の子”最強とも名高い少女、塩田麻希が入学してくる。
彼女と、その仲間たちの歩む闘いの道とは───