あらすじ
二年前の冬、私は行きずりの浪士に両親を奪われた。
両親の首を抱いて倒れていた私を拾ってくれたのが……先生でした。
──試衛館。
それは私の宝物。
「どうして一緒に行ってはいけないんですか!?」
文久二年、そこから全ては変わり始めた。
「もし、勇くん達が間違った道に進んだ時はどうする?」
「そんな事、有り得ません!」
少女は歩き始めた。
「先生を武士道から反らそうとする不逞な輩は……私が懲らしめます!!」
彼等が『壬生狼』と恐れられている事実も、滅び行く幕府の運命も知らずに……。
※過度な恋愛要素は今の所ありませんが、主人公はあくまで『架空の女性』です。 嫌な方はお戻りください。
※史実に沿っていくつもりですが所々に無理矢理過ぎない程度のオリジナリティーは出すつもりです。
※途中、土佐弁や京弁などの言語が出てきます。 全て独学なので間違いは多々あると思いますので、その時は見なかったことにしたり伝言板にてお知らせ下さい!
読んでくださる心優しい方には心からの感謝を……っ!